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活動内容紹介

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アジア太平洋小児栄養消化器肝臓学会(APPSPGHAN)に参加しました。

2023年10月5日~8日まで、韓国のソウルで開催されたアジア太平洋小児栄養消化器肝臓学会(APPSPGHAN)に参加しました。
この学会は私(藤澤)には若い時に初めて参加した国際学会であり思い入れがあります。

当時、順天堂大学の山城雄一郎先生から強く勧められ入会し、講演も度々しました。
以降、毎回のように参加しています。

今回の学会会場はソウルのCoexという大きな国際会議場で開催されました。
左の写真は会長のKyung Mo Kim教授と私です。
右の写真は参加した先生方の国別発表者ですが、日本は残念ながら韓国、台湾に及ばず、残念でした。
まだまだ頑張りたいと思います。

 


第41回日本肝移植学会に参加しました。

2023年6月1日に松山で開催された第41回日本肝移植学会に参加しました。
私はこの学会の特別会員のため、役員会に出席しました。

学会に参加して驚いたことがありました。それは脳死臓器移植の提供が増加していることです。
子どもの脳死肝の登録が少ないので、子どもの脳死肝が高齢者のレシピエントに提供されることがあるそうです。
子ども脳死ドナーの子どもレシピエントへの優先提供が導入されたので、子どもレシピエントの登録を増やすために、
まだまだ努力しなければならないと思いました。

学会期間に線状降水帯が四国にできましたが、晴れ間もあったので、以前から行きたかった萬翠荘(ばんすいそう)と松山城に行きました。

萬翠荘は旧松山藩主の子孫にあたる久松伯爵が別荘として建築された館です。
戦後、米軍将校宿舎、家庭裁判所、県立郷土芸術館、県立美術館分館となり現在に至っています。
松山城は山の上にある広大な城構えで、まるで空中城のようでした。

左の写真は萬翠荘、右の写真は松山城です。

 


第24回日本ウイルソン研究会に参加しました。

2023年5月6日の第24回日本ウイルソン研究会に参加し、講演しました。

講演内容は乳児期(3-4歳)の4例を経験し、その肝組織の進行度を検討しました。
詳細は後日、理事コラムに執筆いたします。

研究会はコロナ禍で3年間延期となり、今回はその反動でかなり盛況でした。
最近の研究会の傾向として消化器内科の先生方の参加が多くなっております。

写真は藤澤理事長が講演している時のものです。


2023APASL(アジア太平洋肝臓学会)に参加しました。活動内容(2)

左の写真はシンポジウム「妊婦と小児」の終了後の集合写真です。
藤澤理事長の前がMei-Hwei-Changさん、乾副理事長の右はメルボルンのWinita Hardikarさん、その右がHuer-Ling Chenさんです。

右の写真は台湾大学医学部長のYen-Hsuan NiさんとHuer-Ling Chenさんに医学部を案内していただきました。
ここは旧医学部の教室の教壇ですが、Niさんはここで授業を受けたそうです。

藤澤理事長の右がNiさんです。Niさんは2023年4月の日本小児科学会で講演をする予定ですが、その時の座長は乾さんです。
今回の国際学会では台湾大学医学部の先生方にお世話になりました。

 


2023APASL(アジア太平洋肝臓学会)に参加しました。

2023年2月15日~18日まで台北で開催されたAPASLに参加しました。
副理事長の乾あやのが講演すること、30年来の古い友人である台湾大学医学部長のYen-Hsuan-Niさんや
私のメンターであるMei-Hwei-Changさんにお会いすることが目的でした。

学会は台北の国際会議場で行わられました。学会前日に台北郊外の港町である淡水(ダンシュイ)
に初めて行きました。淡水駅広場に明治時代に日本でも活躍した名蒸気機関車BK20が保存されており驚きました。
眺めの良い高台にある紅毛城(ホンマオチャン)に登ってみました。
この城はスペインによって建立され、オランダ、英国、台湾に変換されたという複雑な歴史を有する城です。

さて学会は「妊婦と小児」における肝疾患というシンポジウムが組まれ、私にB型肝炎ワクチンについて
教えてもらったMei-Hwei-Changさん、メルボルンのWinita Hardikarさん、乾あやのさんなどがシンポジストで登壇しました。

学会最終日にはNiさんとシンポジウムを企画したHuer-Ling Chenさんに台湾大学医学部を案内していただきました。
活動内容(2)は次回送ります。

左の写真はBK20蒸気機関車、右の写真は紅毛城です。

 


第44回日本肝臓学会東部会に参加しました。

2022年11月25日・26日に仙台の国際センターで開催された日本肝臓学会東部会に参加しました。
この会議は臨床研究を重視する学会です。

今、日本肝臓学会は大きな曲がり角にあります。難治性のC型慢性肝炎が完治可能になり、
主に小児科医の努力でB型肝炎ワクチンの定期接種が始まり、新たなB型肝炎の発生が
激減しており、これから何を大きなテーマにするか、混迷の時期にあります。

そんな中、会長の上野義之教授が、The Great Reset of Hepatologyと銘打って、
これからの肝臓学の方向性を探るたいへん魅力的な学会でした。

私たちの研究所からは私、乾あやの副理事が参加しました。またこの学会で
仲間の梅津守一郎さんが、東部会の評議員に選出されました。
さらに、仙台市内で寿司屋を営む旧友夫妻にお会いすることも出来てました。

仙台は暖かく、残念ながら期待したような紅葉は見られませんでした。

左の写真は伊達政宗像ですが、東日本大震災で傾いてしまい。修理中でした。
右の写真は学会玄関前です。

 


第54回日本小児感染症学会に参加しました。

2022年11月5日~6日に福岡のアクロス福岡で開催された日本小児感染症学会に参加しました。

この学会はB型肝炎ワクチンの定期接種が始まる前までは毎年参加していました。

今回はワークショップ「感染症診療における問診(症状)聴取および理学所見の重要性」のセッションで
「消化器症状と腹部所見とくに肝臓を中心に」の講演を副理事長の乾あやのさんが担当しました。

福岡は訪ねたい場所が多く、とくに今回は紅葉で有名な楽水園を訪ねることも、楽しみでした。

残念ながら紅葉はまだ少し早く、見られませんでした。
しかし、オフィス街に小さいながら、静かな庭園と茶室があるのには驚きました。
さらに池にはおおきな錦鯉たちが悠々と泳いでいました。とても良い日本庭園でした。

学会はAfterコロナでもあり、対面での多くの参加者が楽しんでおりました。

左の写真は親水園の庭園です。右の写真は乾あやのさんが講演の後に質問に答えているところです。

 


第49回日本小児栄養消化器肝臓学会に参加しました。

2022年9月30~10月2日に東京の京王プラザホテルで開催された日本小児栄養消化器肝臓学会に参加しました。

学会2日目にはランチョンセミナー1「原発性硬化性胆管炎と腸内細菌叢の関わり」というタイトルで乾あやの副理事長が講演しました。
小児期発症の原発性硬化性胆管炎24例の解析と腸内細菌叢を検討した報告です。

新型コロナ感染はまだまだ先が見えない状態ですが、参加者の多くはやはり対面での参加を希望され、
会場には100名以上の聴衆者がおられ熱気を感じました。

左の写真は学会で講演している乾あやのさん、右の写真はセミナー終了後に藤澤知雄理事長、乾あやのさん、学会長の永田智さんです。

 


第58回 日本肝臓学会に参加しました。

2022年6月2日、横浜開港記念日でお祭り気分のパシフィコ横浜で開催された第58回日本肝臓学会に参加しました。

学会長は友人で国際医療研究センター肝炎免疫センター長の考藤達哉さんでした。
NPO法人日本小児肝臓研究所からは、藤澤知雄、乾副理事長、梅津守一郎が参加しました。

私は「肝疾患の小児・成人移行期医療の課題―全人的ケアの確立を目指して」、というワークショップの特別発言を担当しました。
内容は理事コラムに投稿しています。

また乾副理事長はこのワークショップの司会を担当しました。

梅津守一郎は「自己免疫性肝胆道疾患のCutting edge-病態理解と新規治療の開発」のシンポジストに選ばれ講演しました。

そのほか、「FALD(フォンタン術後肝障害)の疫学・病態・臨床-診療ガイドラインの確立を目指して」というワークショップがあり、
さらにC型肝炎ウイルスの発見でノーベル賞を授与されたMichael Houghtonさんの講演があったりしてたくさん勉強しました。

開港記念日の花火大会が始まる前に、会場を後にしました。

上段左の写真は会場のパシフィコ横浜会議センター入口です。

上段右の写真は太平洋の白鳥と呼ばれる日本丸の優雅な姿です。

下段左の写真は司会をしている乾副理事長と大阪母子医療センター消化器・内分泌部長の惠谷ゆりさんです。

下段右の写真はワークショップ終了後撮った記念写真です。
左から真田幸弘さん、上村博輝さん、乾あやのさん、私、惠谷ゆりさん、井上泰輔さん、小林宗也さんです。

 

 


第125回 日本小児科学会学術集会に参加しました。

2022年4月15日に福島県郡山市で開催された日本小児科学会に参加しました。
当日は残念ながら冷たい雨が降っていました。

一日目には教育セミナー「小児の脂肪肝に潜む代謝性疾患の鑑別診断」のなかで
「ライソゾーム病を見逃さないコツ」というタイトルで乾あやの副理事長が講演しました。

会場には多くの参加者がいましたが、ライソゾーム病研究の第一人者である慈恵大学名誉教授の衞藤義勝先生がおられました。

済生会東部病院小児肝臓消化器科からは陶山友徳さん、住居慎一郎さんが参加し、それぞれ発表しました。

翌日は幸運にも雨が上がったので、郡山駅からJR磐越東線で三春町に行ってみました。

三春町には国指定天然記念物の「三春桜」や「地蔵桜」があり、一度は観てみたいと思っていました。奥州三春藩の城下町はまさに春爛漫でした。

町のあちこちにソメイヨシノ、紅枝垂れ桜、ピンクの桃花や黄色い桃花が咲き乱れ、まるで桃源郷でした。

上段左の写真は学会で口演している乾あやのさん、上段右の写真はセミナー終了後に衞藤義勝さんと一緒の写真。
中段左の写真は三春滝桜、中段右の写真は三春地蔵桜です。
下段左と右の写真はまさに桃源郷の様子です。

 

 

 


第23回 日本成人先天性心疾患学会に参加しました。

2022年1月7-9日に福岡国際会議場で開催された第23回日本成人先天性心疾患学会にシンポジストとして招かれて
「FALDに挑む」というセッションで「Fontan 関連肝疾患診断と管理」の講演をしました。

コロナ禍で多くの学会や研究会がWeb開催でしたので、約2年ぶりの対面での学術集会開催でした。
懐かしい先生方にお会いできてとても楽しい学会でした。
私の講演内容は「理事コラム」でも述べていますので、読んでいただければ幸いです。

上段左の写真は天神中央公園内にあるルネッサンス様式の木造建築物で国指定重要文化財の福岡県公会堂貴賓館です。
上段右の写真は講演をしている藤澤理事長です。
下段左の写真はシンポジウムで特別発言をした帝京大学消化器内科の教授の田中篤さんと藤澤理事長です。
下段右の写真は帰路ですが、羽田空港へ着陸する少し前に機窓から夕光に映える美しい富士山が見えました。

 

 


第48回日本小児栄養消化器肝臓学会@松本市に参加しました。

台風16号が首都圏に接近し、コロナ禍の緊急事態宣言がやっと解除された10月1日から
信州松本市で開催された第48回日本小児栄養消化器肝臓学会に参加しました。

10月1日は台風の影響で雨降る中、観光客がほとんどいない国宝松本城をじっくり鑑賞しました。
夕暮れに白鷺が2羽優雅に柳の木に降りました。まるで白鷺屏風絵のように美しい光景でした。

また、松本市に行くときは必ず寄る松本市美術館は施設改修工事で残念ながら休館しておりましたが、松本市の中央部にあるパルコの最上階に数か月限定で開館する特別美術館では「つながる箱」と題して、松本市や長野県ゆかりのアーチストの作品が紹介されており、これを堪能することが出来ました。

学会は私の友人の中山圭子先生が会長で、私は教育講演の司会を務めました。
学会は対面とweb参加のハイブリッドであり、多くの先生方が参加し、活発な討議が出来ました。

上段左の写真は観光客がいない小雨の松本城です。

上段右の写真は「つながる箱」で展示されていた草間彌生さんの「巨大なかぼちゃ」です。草間さんは松本出身で松本市民の誇りのようです。

下段左の写真は藤澤理事長と中山圭子さんのツーショットです。

下段右の写真は学会の様子です。乾副理事長が座長を務めた「原因不明の胆汁うっ滞症の診断」というワークショップの様子です。

たいへん意義のある討論が出来ました。

 

 


第57回日本肝臓学会が2021年6月18日-19日に札幌で開催され、参加しました。

まだコロナ禍が持続する中、対面参加とWeb参加のハイブリッド形式で開催されました。
NPO法人日本小児肝臓研究所の副理事長である乾あやのさんが提案した「肝疾患移行期医療の現状と問題」がワークショップのテーマに選ばれました。
この課題は私どもが、数年前から重要視しており、梅雨の首都圏から脱出し、札幌に向かいました。

上段左の写真はワークショップ6の司会をしている、国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター長の考藤達哉さんと乾あやのさんです。

上段右の写真は「B型慢性肝炎ならびに原発性硬化性胆管炎における移行期医療の問題点」の講演」をしている乾あやのさんです。
このワークショップでは22題の演題が集まり、たいへんに活発でした。
この中にはFontan術後の肝障害(FALD)に関する演題が5つもあり、関心の高さがうかがえました。

少し余裕があったので、観光客のほとんどいない札幌市を散策しました。

下段左の写真ははだれもいない時計台です。残念ながら閉鎖中でした。

下段右の写真は例年なら百花繚乱のはずの大通公園も閑散としていました。
カラスは元気に低空飛行をしていました。

 

 


コロナ禍が依然として続く中、第37回日本小児肝臓研究会に参加しました。

この研究会は藤澤理事長が、かつて運営委員長を務めた会合であり、思い入れが強い研究会です。

本来は昨年に開催される予定でしたが、COVID19の蔓延で延期になり、今回は対面開催とWeb配信のハイブリッドとなりました。
皆様と直接お会いしたくて現地参加しました。

上段左の写真は会場となった京成ホテルミラマーレの玄関前です。
上段右の写真は「肝機能異常を有した乳児発症STING関連血管炎を疑われた症例」の発表をしている藤澤理事長。

下段左の写真はランチョンセミナー「これって肝臓病?-ライソゾーム病をみながさないためのコツ」の講演をしている乾副理事長。
梅津守一郎さんは「小児期発症硬化性胆管炎患者における治療開始1年後GGTPは治療評価に有用か?」はWebで発表しました。
この演題は運営委員が選んだ最優秀演題に選ばれました。

下段右の写真は打ち合わせに集まった方の集合写真です。
前列は左から研究会会長の村山圭さん、平成帝京大学教授の高柳正樹さん、後列は左から埼玉県立小児医療センターの移植センター長の水田耕一さん、藤澤理事長、乾副理事長です。

会場には約50名、Web参加は約100名と盛会でした。
会長の村山圭さんの思い入れ、「ソーシャルな距離はとっても想いは密な」スタンスで
主に代謝性肝疾患の討議なされとても勉強になりました。

 

 


コロナ禍の中で、京都の国際会館で開催された124回日本小児科学会学術集会に参加しました。

学会は直接参加とオンラインのハイブリッド形式でしたが、小児科の先生方にお会いしたいと思い、宝ヶ池の国際会館に参りました。

当日は、雨がそぼ降る中、肌寒い気候でした。上段左の写真は国際会館の横の幻想的な庭ですが、八重桜が満開でした。

岩相的な正面の看板、上段右の写真は教育セミナー11の「HPVワクチン啓発のキーパーソンは小児科医である」の開始前に撮った成育医療センター理事長の五十嵐隆さんと藤澤理事長です。
下段左の写真はセミナー終了後に撮った大阪府立母子保健センターの位田忍さんです。

下段右の写真はNPO乾副理事長と位田忍さん。学会参加者は多くはありませんでしたが、知り合いのみなさまとお会いでき、お互いにエールを送りました。

コロナ禍で少し無理して参加しましたが、楽しく、明日への希望を繋げることができました。

 

 


藤澤理事長が名誉会員である日本胆道閉鎖症研究会に招待されました。

2020年12月5日、藤澤理事長が名誉会員である日本胆道閉鎖症研究会に招待されたので、出席しました。

コロナ禍で2020年2月以来、10か月ぶり研究会参加でした。

今回は仙台の東北大学医学部での現地開催とWeb開催を併用したハイブリッド形式での開催でした。

約70名の先生が現地に参加しましたが、やはりFace-to-faceでの活発な議論があり、とても実りある研究会でした。

写真は左上が東北大学病院、右上が会場となった星陵オーディトリウムの入り口、左下が今回の会長である
東北大学小児外科教授の仁尾正記さん、右下が一般演題の座長を務めた乾副理事長です。

Web会議が多い昨今ですが、皆様の顔が見える普通の会議が懐かしく、貴重に感じられました。

 

 


松井陽先生は2020年4月1日に永眠されました。

松井陽先生は2020年4月1日に永眠されました。松井陽先生は日本小児栄養消化器肝臓学会の重鎮であり、国際的にもアジア太平洋栄養消化器肝臓学会の会長を務められた先生です。私と同年であり、盟友でした。

私は1982年頃に武蔵野小児肝臓懇話会という勉強会を立ち上げましたが、その頃に松井先生は留学していた英国から帰国して、自治医大小児科教室に赴任されました。その頃に松井陽さんと出会いました。それ以来、松井先生とは肝臓学会評議員、肝移植関連の会議などで40年近いお付き合いをしました。とても残念です。

今回、第47回日本小児栄養消化器肝臓学会が東京で開催されました。コロナ感染が終息しない中、Web開催でしたが、その中で松井陽先生の追悼講演が開催されました。

集合写真はWeb収録会場前で撮った写真ですが、左から国立成育医療研究センターの移植センター長の笠原群生さん、茨城県立こども病院長の須磨崎亮さん、学会長の河島尚志さん、藤澤理事長、乾副理事長です。

須磨崎亮さんが司会をして、笠原群生さんは国立成育研究センター時代の思い出をお話ししました。須磨崎亮先生は筑波大学時代のお話しをしました。私は友人代表の立場からお話をしました。とても意義のある思い出に残る追悼講演でした。このような企画をしていただいた河島尚志さんや関係者の皆様に感謝いたします。

 

 


2020.02.08-09 第26回肝血流動態・機能イメージ研究会に参加しました。

2020.2.8-9に新型コロナウイルス感染の広がりで騒然とする首都圏を遠く離れ金沢で開催された第26回肝血流動態・機能イメージ研究会に参加しました。

Fontan循環に伴う肝疾患を勉強していると、肝臓の類洞循環に行き当たり、これを解決する一助になりました。とても良い研究会でした。

左の写真は会場となった石川県立音楽堂まえですが、大雪が降っておりました。

真ん中の写真2向かって左から中野雅行さん(東京セントラルパソロジーラボの病理医)、藤澤理事長、河上牧夫さん(成田赤十字病理部の病理医)です。
中野さん、河上さんはこの研究会の重鎮で今回もコメンテーターを務めていました。

右の写真は研究会前日に兼六園に行きましたが、見物客がすくなく、梅園を楽しむことができました。

  


2019.11.20-23 神戸で開催された27回JDDW(日本消化器関連学会週間)に参加しました。

NPO法人日本小児肝臓研究所からは藤澤理事長、乾副理事長、小松理事、梅津守一郎さん、小林宗也さんが参加し、シンポジスト、司会などを務めました。

左の写真は会場となったポートアイランドホテルの入り口です。
消化器内科の先生、肝臓内科の先生、小児科の先生、消化器外科の先生、病理の先生、など数万人の先生が集いました。

真ん中の写真は天気が良かったので北野異人館街までまで散歩しました。
写真は風見鶏館です。朝ドラ風見鶏で有名になった西洋館です。

右の写真は散歩目的だった神戸北野美術館です。西洋館街で唯一の平屋です。
明治時代はアメリカ領事館として使われ、ホワイトハウスとして親しまれていたそうです。

現在は北野美術館として、パリのモンマルトル地区と友好交流しています。

モンマルトルで活躍したロートレックの描いたポスターやデッサンが展示されていました。

また日本で初めてオリーブの搾油をした国営オリーブ園に関する貴重な資料が展示されていました。

  


2019.11.01-03 奈良春日野国際フォーラムで開催された第46回日本小児栄養消化器肝臓学会に参加しました。

左の写真は参加した東部病院の方々です。

会場の国際フォーラム甍(いらか)の素敵な庭での集合写真です。

左から角田知之さん、小林宗也さん、梅津守一郎さん、藤澤理事長、乾副理事長、福田美紀さん、磯部良太郎さん、和田瞳さんです。

18歳以上の小児(成人)をどのように診ればよいのか、つまり移行期医療の在り方は小児科診療の大きな課題です。

東部病院では、移行期医療チームを作り、活動を開始しました。

小児科側の問題として患児の「主体性」を育む意識が低く、患児への「自立へのプロセス」への取り組みが必要との認識で、
医師、看護師、CLS、心理士、栄養士、薬剤師が共同で移行期医療への取り組みを開始しました。

真ん中の写真は庭園の裏庭にあったあずまやにあった雪見障子です。

右の写真は庭園の中にあった太鼓橋と小さな滝です。

  


2019.10.24 「肝疾患フォーラム千曲医師会学術講演会」開催

台風19号の甚大な被害に遭われたにもかかわらず、千曲中央病院 副院長・消化器肝臓内科部長 宮林千春先生の熱い思いから「肝疾患フォーラム千曲医師会学術講演会」が予定通り開催されました。

乾は、B型肝炎母子感染撲滅のため、宮林先生と共同研究している「B型肝炎のキャリアのお母さんに妊娠中から抗ウイルス剤を服用していただき、血液中のウイルス量を低下させてお産をする」ことを中心に講演をさせていただきました。

信州大学医学部内科学第二教室 梅村武司先生は、C型肝炎とフォンタン関連肝疾患についてご講演されました。

沢山の内科医、産婦人科医、小児科医、行政の方にもご参加いただき、冷静で前向きな討論ができました。

終了後に、長野赤十字病院 和田秀一院長も参加されて慰労会が開かれました。

一日も早い復興をお祈りしております。


2019.10.19-20 ソウルで開催された韓国・台湾・日本合同会議に参加しました。

この会は韓国小児栄養消化器肝臓学会、台湾小児栄養消化器肝臓学会、日本小児栄養消化器肝臓学会の合同会議です。
肝臓、消化器、栄養の領域に関するトピックスを共有する目的で2年ごとに3か国輪番で開催されます。前回は台湾でしたが、今回は韓国でした。

  

左の写真は会議終了後の集合写真です。日本と台湾の先生方の集合写真です。

前列左からYen-Hsuan Niさん(台湾大学医学部長)、前回の会議の会長だったChun-Yan Yeungさん、藤澤理事長、清水俊明さん(順天堂大学小児科教授)、乾副理事長、Chien-Chung Linさん(前台湾小児栄養消化器肝臓学会会長)です。

とても和やかで良い研究会でした。たいへん勉強になりました。

真ん中の写真はソウルに到着した日に少し時間があったので、晶徳宮に行きました。

この宮は世界文化遺産に登録されていますが、景福宮の離宮として建造された李氏朝鮮の宮殿です。

写真は芙蓉池(プヨンジ)という池です。この一帯は高層ビルに囲まれた都会のオアシス的な良いところでした。

右の写真は日本に帰る日にソウル一番の繁華街、日本でいうと原宿と上野のアメ横が一緒になったような所ですが、明洞(ミョンドン)というエリアを散歩していたら突然に旧朝鮮銀行があったので驚きました。

この建物は日本を代表する建築家、辰野金吾さんが設計した歴史的建築です。

辰野金吾さんは東京駅を設計したことでも知られています。

旧朝鮮銀行がソウルにあることは知っていましたが散歩の途中で突然現れるとは思ってもいませんでした。


2019.09.19 第17回シトルリン血症の会・犬山交流会に参加しました。

2019年9月19日、第17回シトルリン血症の会・犬山交流会に参加しました。
当日は残暑が厳しく、真夏のような名古屋犬山でした。

全国からシトルリン血症の家族、関係の先生方、シンガポールからシトリン財団の関係者などが集まりました。
昨年は済生会横浜市東部病院多目ホールで開催しましたが、今回も大盛況でした。
家族会の皆様からの発言、先生方からの調査・研究報告がありました。

写真は会場でのスナップ写真です。

左の写真は左からシトリン欠損症によるシトルリン血症を発見した佐伯武頼さん(鹿児島大学教授)、青木彩夏さん(国立成育病院看護師)、藤澤理事長です。
青木彩夏さんはシトリン血症ですが、藤澤理事長・乾副理事長らが佐伯さんの論文を読んでいて、この疾患を知っていたので、的確な診断が出来て、食事療法などにより立派に成人されて、しかも看護師になった方です。
当日は患者さんの立場で体験談をお話ししてくれました。多くの家族が勇気づけられたようです。

右の写真は東部病院からの参加者ですが、左から藤谷朝実さん(管理栄養士)、乾副理事長、青木彩夏さん、藤澤理事長、和田瞳さん(看護師)、高橋芽衣さん(看護師)です。

 


2019.09.08 NPO法人日本小児肝臓研究所の総会を行いました。

2019年9月8日、NPO法人日本小児肝臓研究所の総会を行いました。

当日は超大型の台風15号が深夜にかけて関東地方を直撃しましたが、
この影響で2名の関係者が出席できませんでした。

鶴見駅の近くにある中華料理屋で開催しました。

たいへん和やかな会でした。みなさま参加有難うございました。

写真は当日のスナップ写真です。

 


2019.09.07 川野小児医学奨学財団設立30周年記念の懇親会に招待され参加しました。

2019年9月7日、川野小児医学奨学財団設立30周年記念の懇親会に招待され参加しました。
30年前に藤澤理事長はこの財団から研究助成を受けました。
B型肝炎ウイルスに関する研究助成でした。とても楽しい懇親会でした。

  

写真は懇親会のスナップ写真です。

左の写真は左から細野茂春さん(自治医大教授)、藤澤理事長、泉裕之さん(元板橋医師会病院長)。
真ん中の写真は城宏輔さん(元埼玉小児病院医院長)。
右の写真は左から高野政志さん(防衛医大教授)、藤澤理事長、山城雄一郎さん(順天堂大学教授)、古谷健一さん(元防衛医大教授)です。

川野幸夫理事長の小児医学・医療の発展向上を願う想いを受けて設立、運営されてきた小児医学奨学財団です。
当財団がますます発展し、小児医学・医療がさらに発展することを願っています。


2019.07.21 「大人になったらどうなるの?」を後援致しました。

2019年7月21日「大人になったらどうなるの?」というタイトルで
移行期医療や移行期支援に関する取り組みの市民公開講座を
日本小児肝臓研究所は後援致しました。

 

左の写真は慢性疾患と付き合っている皆様へと題するタイトルスライドです。

最近の医学や医療の進歩により、多くの難治性の小児が救命されたり、最先端の手術や肝臓移植を受けたりして予後が著しく改善されています。
とても素晴らしいことです。しかし、小児が成長する段階で、進学、就職、恋愛、結婚、妊娠、子育てなどあらたな問題が続出します。

このような問題を解決するために、済生会横浜市東部病院の小児肝臓消化器科では
医師、看護師、(Child Life Specialist)、薬剤師、栄養士、SWなど多職種の方たちが
小児の各ライフステージ(乳児、幼児、学童、学生、社会人)に見合った健康教育(ヘルスリタラシー)や
移行期医療を支援をするチームをつくって、活動を開始しています。

右の写真は口演した方々の写真です。

左から3人目は乾副理事長、左から7人目は十河理事、左から8人目は総合司会をしたCLSの井上絵未氏です。


2019.07.13-14 第36回日本小児肝臓研究会に参加しました。

2019.7.13-14に京都で開催された第36回日本小児肝臓研究会に参加しました。

この研究会は以前、藤澤理事長が運営委員長を務めていました。
今回は当NPOからは藤澤理事長、乾副理事長、十河理事、梅津会員が参加しました。

 

 

上段の左の写真は祇園祭りの準備をしている四条通です。写真は西谷鉾です。山鉾は実に33基もあります。
これらの山鉾を組み立、準備の真っ盛りでした。

祇園祭は7月1日から1か月も続く、長いお祭りですが、山鉾巡航は夏の風物詩のクライマックスです。
京都の町は外国人で埋め尽くされておりました。

今回は残念ながら、山鉾巡航は日程の関係で視ることができませんでした。

上段の右の写真は研究会で「肝不全」のセッションの司会をしている十河理事です。

下段の左の写真は研究会で「MVP17遺伝子異常によるミトコンドリアDNA枯渇症候群の肝癌例」を報告している梅津会員です。

下段の右の写真は休憩時間のスナップ写真です。

左から藤澤理事長、今回当番会長の岡島英明氏(京都大)、須磨崎亮氏(筑波大)、乾理事、酒井愛子氏(筑波大)です。

今夏の京都はとても涼しく、過ごしやすかったですが、研究会はホットな話題、熱い討論で盛り上がりました。
来年は千葉で開催される予定です。


2019.05.30 第55回日本肝臓学会総会が開催され、参加しました。

小児科関連ではワークショップ6 小児肝疾患の移行期医療:現状と問題点というセッションがあり13演題が集まりました。総合司会を乾副理事長が務めました。

 

 

 

 

 

 


2019.05.20 第23回日本ウイルソン病研究会学術集会に参加しました。

9題の一般演題のほか、特別講演では国際成育医療研究センターの福田晃也先生がWilson病に対する肝移植をお話ししました。

 

 

 

 


2019.04.19-21に金沢で開催された、第122回 日本小児科学会学術集会総会に参加しました。

 

 

 

 

 

 

 


藤澤理事長、乾副理事長、十河理事、梅津、角田、小林が参加し、それぞれ3日間に亘り講演・座長・口演など行いました。
金沢は夜になると肌寒く、桜がやっと満開でした。とても楽しい充実した学会でした。


2019.03.09 第35回トラベラーズワクチンフォーラム研修会に参加しました。

 

第35回トラベラーズワクチンフォーラム研修会に参加しました。

左の写真は「最近の世界のトラベラーズワクチンの状況」を講演をしている国立国際医療研究センター 国際医療協力局課長の蜂矢正彦さん。
右の写真は研修会終了後会場の入り口での記念写真です。

左からVPDを知って子どもをまもろうの会、元理事長の薗部友良さん、藤澤知雄理事長、北里生命科学研究所の中山哲夫さん、「大人のワクチン接種キャッチアップ」の講演をされたVPDを知って子どもを守ろうの会、理事長の菅谷明則さん、蜂矢正彦さんです。

蜂矢正彦さんは藤澤理事長と一緒に東邦大学大森病院小児科において肝臓消化器外来を立ち上げた方です。
現在は世界を飛び回る活躍をして主に東南アジアにおいてワクチンの技術指導をしています。


2019.02.24 風疹をなくそうの会『hand in hand』の「遥かなる甲子園」に招待されました。

  

風疹をなくそうの会『hand in hand』が主催した「遥かなる甲子園」という演劇が国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。
NPO日本小児肝臓研究所もこの公演に寄附をしたので、来賓として招待されました。

あらすじは1964年沖縄で風疹が大流行し、その妊婦さんから生まれた子どもの多くが聴覚に障害をもっていました。
そんな彼らが甲子園をめざし、彼らの前にある、数多くの障壁に打ち勝った本当にあった感動的なお話です。

関西での公演が大成功し、第二弾として東京開催になりました。
当日は澄み渡った空の下、会場には数千人の観客が集まり盛会でした。

左の写真は関西芸術座の皆様です。真ん中の写真は『hand in hand』の皆様、右の写真は会場の入り口で撮った記念写真です。
右の写真内の左から2人目は「VPDを知って子どもを守ろうの会」副理事長の藤岡雅司先生、4人目は藤澤理事長です。


2019.01.27 済生会横浜市東部病院において市民公開講座を開催しました。

慢性便秘に対してわが国で初のポリエチレングリコール製剤が発売された記念として、世界標準の便秘の治療と銘打って、記念講演会を開催しました。

当日は約60名の参加者が集まり、熱心にお話を聴いておられました。また参加者から沢山の質問があり、とても有意義でした。

写真は公開講座終了後の記念写真です、後列右から二人目が講演をした十河剛理事です。


2018.12.10 「市民公開講座 in よこはま」を開催しました。

12月10日に「市民公開講座 in よこはま」を開催しました。
今回はがん予防ワクチンをテーマにしました。
寒い月曜日でしたが30名近い参加者が来られ、ホットな講座となりました。

写真は講座終了後の記念写真です。
左からNPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会理事ので片岡正さん、藤澤理事長、HPVワクチンの必要なことをお話しした埼玉医大社会医学の産婦人科の高橋幸子さん、患者の立場からB型肝炎について知ってほしいことをお話しした石川冬美さん、総合司会をした乾副理事長です。


2018.11.01 FDDW Kobeに参加しました。

  

2018年11月1日(木)~4日(日)のFDDW Kobeに参加しました。

乾理事、小松理事は座長、梅津会員はシンポジスなど、NPO会員は大活躍でした。


2018. 7.26 鴨下一郎国会議員の在職25年の集いに参加いたしました。

  

7月26日に鴨下一郎国会議員の在職25年の集いに参加いたしました。

左の写真は会場の様子です。
真ん中の写真は鴨下一郎議員と藤澤知雄理事長です。
右の写真はご挨拶をしている石破茂国会議員です。

鴨下一郎議員は厚生労働副大臣、環境大臣、自民党国会対策委員長など
重役を歴任している国会議員ですが藤澤理事長の大学の同級生です。


第35回日本小児肝臓研究会に参加しました

7月14日-15日に仙台で開催された第35回日本小児肝臓研究会(虻川大樹会長)に藤澤知雄理事長、乾あやの副理事長
十河剛理事、梅津守一郎会員が参加しました。仙台は意外と涼しく過ごしやすく、
NPO法人日本小児肝臓研究所の皆様は発表、座長、討論など大活躍でした。小児科医、小児外科医、病理医、移植コーディネーターなど
約150名が集まり、とても良い研究会でした。

一般演題PSC2の司会をしている十河理事

一般演題PSC2の司会をしている十河理事

小児期発症原発性硬化性胆管炎(小児PSC)の長期予後因子に関する検討」を発表している梅津守一郎会員

小児期発症原発性硬化性胆管炎(小児PSC)の長期予後因子に関する検討」を発表している梅津守一郎会員

本研究会のトピックスの1つであったシンポジウム「原発性硬化性胆管炎(PSC)を考える」の司会をしている乾副理事長

本研究会のトピックスの1つであったシンポジウム「原発性硬化性胆管炎(PSC)を考える」の司会をしている乾副理事長

「肝細胞内Lafora小体が認められた糖原病IVの小児例」を発表している藤澤理事長

「肝細胞内Lafora小体が認められた糖原病IVの小児例」を発表している藤澤理事長


「希望するすべての子どもにワクチンを!」パレード2018を実施しました

雨天のため、パレードは行わず、リレートークを行いました。その後、加藤厚生労働大臣と皆さんで面会し、私どもNPO日本小児肝臓研究所はB型肝炎ワクチンに関する要望書を加藤大臣に手渡しました。
一緒にご参加いただいた方たち、記者会見の様子、大臣との面会の様子、その後の慰労会の様子は、写真をご参照ください。

日時:2018年7月5日(木)12:30

場所:衆議院第一議員会館大会議室

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参加団体

・NPO法人VPDを知って子どもを守ろうの会 ・風疹をなくそうの会『hand in hand』・細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会・NPO法人日本小児肝臓研究所・ポリオの会・SSPE青空の会・特定非営利活動法人人工聴覚情報学会・全国保険医団体連合会・千葉県保険医協会・Plus Action for Children


2018. 6.14 第54回日本肝臓学会に参加しました。

 

左はワークショップ2「うっ血性肝硬変の診療における諸問題」の司会をしている乾あやの副理事長と小松陽樹理事です。

右はランチョンセミナー「肝臓からみたポンぺ病:早期発見のために」の講演をしている乾あやの副理事です。

学会にはその他、藤澤知雄理事長、十河 剛理事、梅津守一郎会員が参加しました。みなさん大活躍でした。


「第1回ベトナム小児内視鏡学会」に十河剛医師が参加。技術指導を行いました。

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第1回ベトナム小児内視鏡学会に十河剛医師がERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影検査)の専門家として招聘され、現地の小児科医の方々に技術指導を行いました。

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フィリピンのオン先生と同室で指導し、ニコラ先生(仏)、ジオバン先生(伊)、フランチェスカ先生(伊)も参加され、小児内視鏡検査について最新の情報交換が出来ました。

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2018年ヨーロッパ小児感染症学会

先週、スエーデン・マルメ市で開催された2018年度ヨーロッパ小児感染症学会に参加しました。

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爪や毛髪を使ったB型肝炎の診断について講演している小松理事

爪や毛髪を使ったB型肝炎の診断について講演している小松理事


2018年5月20日市民公開講座「便秘にならないのがいいけれど、便秘になったらどうするの?」を開催しました。

本日、市民公開講座「便秘にならないのがいいけれど、便秘になったらどうするの?」@東部病院を開催しました! 無料のエコー検診に始まり、十河剛副部長と藤谷朝実准教授(神奈川県立保健福祉大学)による講演は大盛況。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。


2018年4月20-23日に第121回日本小児科学会が福岡で開催されました。

横浜市東部病院小児肝臓消化器科から藤澤知雄、乾あやの、十河剛、梅津守一郎、小林宗也、塩畑健が、薬剤部からは齋藤謙治氏、川口寿子氏、栄養科からは土屋文美氏が参加いたしました。

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肝臓のセッションの座長をしている乾あやの副理事長

肝臓のセッションの座長をしている乾あやの副理事長

会場で質問しれ「している十河剛理事

会場で質問している十河剛理事

SSPE青空の会のブースです

SSPE青空の会のブースです

小児好酸球性胃腸炎76例を報告している小林宗也氏

小児好酸球性胃腸炎76例を報告している小林宗也氏

小児発症原発性硬化性胆管炎患者における 血清肝線維化マーカーM2BPGi測定の有用性の検討を報告している 梅津守一郎氏

小児発症原発性硬化性胆管炎患者における 血清肝線維化マーカーM2BPGi測定の有用性の検討を報告している 梅津守一郎氏

風疹をなくそうの会のブース

風疹をなくそうの会のブース


2018年3月18日に当NPOの総会を行いました。

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2018年3月17日にもも保育園にてB型肝炎のお話をしている様子と、もも保育園の山上久里子園長と保育園入口で撮ったスナップ写真です。

ももの会園長とももの会20018


2018年1月28日の「第20回日本成人先天性心疾患学会のシンポジウム」の講演の様子です。
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2018年1月20日済生会横浜市東部病院多目的ホールで
市民公開講座「子どものためのうんち学」の後援をしました。

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当日の会場の様子、約70組の親子が参加しました

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終了後の集合写真です。 東部病院のスタッフ方々と一緒に、 中央に十河剛理事、 その右側に乾あやの副理事長がいます。


【参加者募集】1月20日(土)「子供のためのうんち学~さぁいまからウンチについて語ろう便秘編~」
@済生会横浜市東部病院で開催 無料のエコー検診も

2018子供の便秘市民講座画像をクリックすると会場の済生会横浜市東部病院のサイトへジャンプします。

12月2-3日に台北で開催された2017日台韓国合同交流会に参加いたしました。

「Usefulness of serum Wisteria floribunda agglutinin positive Mac-2 binding protein in children with primary sclerosing cholangitis」の 講演をした梅津守一郎さん

今回の日台韓国交流会の会長のChun-Yan Yeng教授

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藤澤理事長の右にMei-Hwei Chang教授、その右に順天堂大学の清水俊明教授、その右に親友のYen-Hsuan Ni教授がおられます。
周りには、台湾のみなさん、韓国のみなさんがおられます。たいへん和やかな懇親会でした。

2017年10月27日に国立台湾大学小児科教授のYen-Hsuan Ni先生が
横浜市東部病院を訪問してくれました。

国立台湾大学小児科教授のYen-Hsuan Ni先生が私どものスタッフと研究会議をいたしました。
スナップ写真(1)は会議終了後のホール前の集合写真です。藤澤理事長の右側にYen-Hsuan Ni先生がおられます。
スナップ写真(2)は会議終了後に「鶴寿」という秀逸の会席料理屋での庭をバックにした集合写真です。

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Wilson病友の会―Willdren会報誌より再録〜田邊義和さま・高橋恭子さま〜

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2017年10月8日に大阪市大病院にて第15回シトルリン血症の会主催の患者交流会に参加しました

シンガポールから参加したTai Yen Howさん夫妻

シンガポールから参加したTai Yen Howさん夫妻

会場の様子

会場の様子

管理栄養士 藤原朝実さん

管理栄養士 藤原朝実さん

案内板後ろに藤谷朝実さん、シトリンを発見した佐伯武頼さん、乾副理事長、藤澤理事長

案内板後ろに藤谷朝実さん、シトリンを発見した佐伯武頼さん、乾副理事長、藤澤理事長

 

2017年9月16日(土)市民公開講座「子供の肥満 いまから始める生活習慣病予防」を開催しました

毎年好評をいただいております当研究所後援、済生会横浜市東部病院主催の市民公開講座「子供の肥満」を開催いたしました。
当日はお子さんを対象にエコーによる無料脂肪肝検診と、さらには乾あやの医師による基調講演を実施。
そして、スペシャルゲストに躰道全日本チャンピオン佐々木拓真選手と十河衣芙季ちゃんと十河倫玄くんの登場!
会場のお子さんに少しでも運動の動機づけになればと、御三方による『躰道』披露に会場は一気に盛り上がりました。
「躰道やってみたい!」というお友達もいらっしゃり、スタッフ一同うれしく思います。
ご関心のある方は下記にぜひアクセスしてみてください。

横浜道場のホームページ
連絡先
千葉健志六段教士(kenjiji91@gmail.com

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2017年9月16日(土)市民公開講座「子供の肥満 いまから始める生活習慣病予防」

子供の肥満

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第34回日本小児肝臓研究会が奈良春日野国際フォーラムで開催されました。

当研究所の藤澤理事長、乾副理事長、研究所のスタッフが参加しました。
乾あやの副理事長と共同研究している林 久充(ひさみつ)さんが最優秀演題賞を受賞しました。
演題名は「末梢血由来マクロファージの表現型解析によるATP8B1(FIC1)欠損症の鑑別」です。

左から会長の虫明聡太郎さん、林久充さん、運営委員長の田尻仁さんです。

左から会長の虫明聡太郎さん、林久充さん、運営委員長の田尻仁さんです。

左から十河剛理事、小林宗也さん、梅津守一郎さん、増澤雷吾さん、 乾あやの副理事長、藤澤知雄理事長

左から十河剛理事、小林宗也さん、梅津守一郎さん、増澤雷吾さん、
乾あやの副理事長、藤澤知雄理事長

2017年7月6日(木) ワクチンパレード2017に参加

7月6日は、ルイ・パスツールが近代的ワクチンを世界ではじめて接種した日です。
「希望するすべての子どもにワクチンを!」パレード2017に参加しました。
三河台公園(六本木)を出発して日比谷公園までパレードしました。(10団体、参加者数55名)
厚生労働省内で記者会見ののち、塩崎厚生労働大臣に「VPD(ワクチンで防げる病気)から
子どもたちを守るための予防接種施策に関する」要望書を手渡しました。

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2017年7月6日(木) ワクチンパレード2017に参加します

今年で8回目となるワクチンパレードに当研究所も参加いたします。
「希望するすべての子どもたちにワクチンを!」
ワクチンで防げる病気から子どもたちを守るためにを日比谷公園までパレードいたします。
7月6日(木)12時50分パレード出発です。
参加希望の方は「ワクチンパレード」で検索してください。

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▶PDFでご覧になる場合はこちら

2017年5月21日(日)東邦大学医療センター大橋病院においてウイルソン病の会が開催されました。

当研究所から藤澤理事長、乾理事が参加いたしました。
Willdren(子ども会)のお昼は決められた金額があり、皆工夫をして昼食を選んでいました。

2017年4月29日「こどもの便秘」に関する市民公開講座を東部病院多目的ホールで開催しました。

約60名の家族が集まり、熱心に十河剛理事の講義を受けました。

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2017年1月14日 第9回日本小児栄養消化器肝臓学会の卒後教育セミナーが済生会横浜市東部病院にて開催されました。

小児の栄養消化器肝臓の分野に関心のある若い小児科医が、全国から約50名参加しました。2017.1.14~15の2日間にわたり活発に勉強されました。

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写真(左)は会場のスナップ写真、写真(右)は「私はこうしてSubspecialityとしての肝臓消化器学を身につけた:これから始めようとする人達へのメッセージ」の特別企画で講演した岩間 達先生(沖縄県立中央病院)、藤澤理事長、日衛嶋栄太郎先生(京都大学小児科)です。

2016年11月20日 第48回日本小児感染症学会総会(会長尾内一信教授)が岡山で開催され、藤澤理事長が参加しました。

写真は韓国において、HBV感染を減らすことに先頭に立って仕事をされたJong-Hyum Kim教授と、講演後のスナップ写真です。

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韓国も日本と同じ遺伝子型CのB型肝炎ウイルス(HBV)が大部分を占めています。

遺伝子型CのHBs領域遺伝子を組み込んだB型肝炎ワクチン(HBワクチン)で、2002年から定期接種を開始していますが、日本と異なり、成人に多発している遺伝子型AのHBV感染は制圧できているようです。

日本ではやっと今年(2016)の10月から定期接種が開始されましたが、予算とHBワクチン供給の関係で対象者は1歳未満です。今後も定期接種の対象を、乳幼児、幼稚園児、小学生、中学生、成人にまで広げていく必要があります。

アメリカのCDCのACIP(ワクチン行政を決める諮問委員会)が勧めるように、最低でも19歳までの全国民にHBワクチン接種を拡大しようと、日本小児肝臓研究所は努力していきます。

2016年11月13日 NPO法人日本小児肝臓研究会 主催の市民公開講座「B型肝炎ワクチンってなあに?」を横浜で開催しました。

100名近い市民が集い、中には看護師さん、保育士さん、栄養士さんも来て頂きました。
以下は当日のスナップ写真です。

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↑開始前の集合写真です。

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↑参加した子どもたちのためにバルーンアートをしていただいた魚地さんです。

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↑当日の司会をしていただいた、一般社団法人Plus Action for Children 代表理事の高畑紀一さんです。

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↑最後に総合討論のスナップ写真です。
左からNPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会理事長の薗部友良さん、川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦さん、三育学院大学講師の緑川喜久代さん、同会の副理事の太田文夫さん、藤澤理事長、「患者として、母として伝えたいこと」を講演した石川冬美さんです。

2016年9月14日 「VPDを知って、子どもを守ろうの会」主催セミナーで藤澤理事長が講義をしました。

「VPDを知って、子どもを守ろうの会」主催のプレスセミナーにて、藤澤理事長が「B型肝炎ワクチン」について報道記者さんたちに講義をしました。

また、関空を中心に麻疹(はしか)の小流行がありました。しかも麻疹ワクチンが入手できないという状況が生まれ、急遽、「VPDの会」副理事の太田文夫さんが千葉から駆けつけ講義をしました。

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↑写真(左)は藤澤理事長の講義
↑写真(右)は太田文夫さん、「VPDを知って、子どもを守ろうの会」副理事の講義

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↑写真は、左から太田文夫さん、「VPDを知って、子どもを守ろうの会」理事長の薗部友良さん、藤澤理事長です。

主な新聞社の記者さんが揃い、熱心に講義を聞かれていました。

2016年9月3日 藤澤理事長が顧問をしている済生会横浜市病院主催の市民公開講座を開催しました。

藤澤理事長が顧問をしている済生会横浜市病院主催の市民公開講座を開催しました。
約60名の一般市民が熱心に勉強されました。

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↑写真は講座終了後の集合写真です。
左から十河剛理事、藤澤理事、波多野道弘総合小児科部長、乾理事です。

2016年8月27~28日 第26回日本外来小児科学会年次集会に参加いたしました。

第26回日本外来小児科学会年次集会に参加いたしました。

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↑写真(左)はサンポート高松会場入り口です。
↑写真(右)は風疹をなくそうの会「hand in hand」の展示の前です。左から二人目が代表の可児佳代氏です。
可児氏やスタッフはワクチン接種や先天性風疹症候群に関する勉強会を地道に続けております。

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↑写真(左)は胆道閉鎖症・乳幼児肝疾患 母の会「肝っ玉ママ’s」の展示の前です。
左から二人目が代表の加藤貴子氏です。
なぜか後ろを通る男性はPlus Action for Children代表の高畑紀一氏です。
加藤氏やスタッフは何しろ胆道閉鎖症の発見を早くする努力を続けております。

↑写真(右)は一般社団法人Plus Action for Childrenの展示の前です。
左からお馴染みの高畑紀一代表、一番右が吉川恵子氏です。
高畑氏らは医療・福祉分野を中心に様々な活動を行っており、
NPO法人日本小児肝臓研究所の活動を支えていただいております。

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↑写真(左)はNPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会の展示前です。
左から太田文夫氏、砂川富正氏、一番右が、園部友良氏です。園部氏やスタッフは、
こどもたちからVPDを守りたいと願う全国の医師を中心に予防接種の啓発を地道に続けています。
私どもの主催する市民公開講座にも共催しております。

↑写真(右)はセミナー「B型肝炎ワクチンの定期接種をどう迎えるか」の終了後会場で撮った写真です。
左から東京医科歯科大学の森雅亮教授、乾理事、藤岡雅司氏、藤澤理事です。
このセミナーは今年10月から定期接種化になるB型肝炎ワクチンですが、B型肝炎ワクチンの重要性を再認識いたしました。

2016年7月30日 B型肝炎ワクチンの定期接種化30周年記念講演会に招かれました。

B型肝炎ウイルスの定期接種が台湾で世界で初めて開始され、その30周年記念講演会を台湾厚生省と国立台湾大学が主催し、日本からは藤澤理事長と四柳宏東大教授が招かれて講演をしました。
日本でも10月から定期接種が始まりますが、ワクチンに関して副反応や有害事象の監視、B型肝炎ワクチン子どもに必要なことを、どのように国民に説明して行くか、など多くのことを学びました。

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↑写真(左)は集合写真です。
前列左からMei-Hwei Chang教授、左6人目が世界のDS Chen教授、7人目はWHOのAJ Hall先生、8人目が厚生大臣のTzou-Yien Lin氏、10人目は友人のY. Poovorawan先生(タイでUVに貢献)、12人目は藤澤理事長、13人目は四柳宏教授です。

↑写真(右)は講演している藤澤理事長です。

2016年7月16日(日) 「子供の便秘」をテーマに、市民公開講座を開催しました。

「子供の便秘」をテーマに、市民公開講座を開催しました。
当日は受講希望者が多く、盛会でした。

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↑写真(左)は、講座終了後の集合写真です。
左から、十河剛理事、増沢雷吾氏、小林宗也氏、梅津守一郎氏 です。
(右)は公開講座のポスターです。

2016年7月2日 第33回日本小児肝臓研究会に参加しました。

第33回日本小児肝臓研究会が岐阜市内のじゅうろくプラザで開催され、参加しました。約100名の参加者があり活発でした。
NPO法人日本小児肝臓研究所の小松陽樹監事がB型肝炎研究助成賞を
「Tears from children with chronic hepatitis virus (HBV) infection are
Infectious vehicles of HBV transmission: experimental transmission of HBV
By tears using with chimeric human livers」
という論文で拝受しました。HBVキャリアの体液である涙がHBV感染源になりうることを動物実験で証明した論文です。
B型肝炎ワクチンの定期接種化のきっかけになった大変有意義な発表です。

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↑写真(左)は講演している小松陽樹監事、(右)は受賞講演の案内です。

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↑会場前で撮った記念写真。向かって左から藤澤知雄理事、小松陽樹監事、乾あやの理事、日衛島栄太郎氏(京都大学小児科)です。

2016年5月7日、8日 第20回ウイルソン病研究会、友の会に参加しました。

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↑写真(左)は、特別講演「肝臓における銅蓄積症」の講演をしている乾あやの理事です。
↑写真(右)は、研究会終了時、会場となった東邦大学病院5号館前で撮った写真です。左から小林宗也氏、「脳死肝移植により救命したIdiopathiccoppertoxicosisの男児例」を報告した岩澤堅太郎氏、梅津守一郎氏、藤澤知雄理事、乾あやの理事、「非小細胞肺癌におけるATP7B発現とプラチナ製剤感受性」を報告した井上芳正氏です。

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↑写真は、ウイルソン病友の会で講演している藤澤知雄理事です。

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↑写真は、willdren「will(意志)とchildren(子どもたち)を結合した造語」の仲間たちです。

2016年4月24日 第6回日本微生物学連盟フオーラムが、東京大学駒場キャンパス内で開催され参加しました。

日本微生物学連盟が主催で、第6回日本微生物学連盟フオーラムが、東京大学駒場キャンパス内で開催され参加しました。とても熱気のある研究会で医師、看護師、教師、報道関係、学生など多くの職種の方が150名あまり集まりました。

蜂矢氏は、現在国立国際医療研究センター国際医療局に在籍し、主にアジア・アフリカの低開発国における感染症の予防に尽力している方です。実は私が東邦大学客員教授をしていますが、蜂矢さんとは一緒に肝臓・消化器外来を立ち上げました。

蜂矢さんには、低開発国におけるB型肝炎ワクチン接種状況を教えてもらっています。国際的に活躍されてとても頼もしく感じます。
写真はフォーラム終了後の意見交換会で撮ったものです。

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左:おなじみの岡部信彦氏で今回はフォーラムの世話人代表です。
中:藤澤知雄です
右:「ポリオ(小児まひ)は根絶できるのか」という講演をした蜂矢正彦氏です。

2016年3月2日 東京ワクチンミーティングを開催いたしました。

「実地における“わかりやすい予防接種”の実施」をテーマに、東京ワクチンミーティングを開催いたしました。

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↑写真(左)、最前列は左から藤澤知雄、崎山浩氏、和田紀之氏、菅谷明則氏、園部友良氏

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↑写真(左):菅谷明則氏と理事長、 写真(右):細部千晴氏と理事長

2016年2月20日 市民公開講座を開催いたしました。

「子供の便秘とトイレトレーニング」をテーマに、市民公開講座を開催いたしました。

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2016年1月23日 麻疹排除記念講演会「麻疹排除への道のりと今後」に参加致しました。

1月23日に、NPO法人 医師と団塊シニアの会主催、NPO法人 VPDを知って、子供を守ろうの会など協力による、講演会「麻疹排除への道のりと今後」に参加致しました。
麻疹の対策の成果は医療関係者だけでなく、検査機関、研究機関、各学会・研究会、保険行政機関、教育機関、ワクチン製造・販売期間、報道機関、子どもをもつ保護者などのご理解・協力・努力でなしえた賜物であることが、よく理解できました。
麻疹排除のサクセスストーリーとB型肝炎ワクチン定期接種化の長い険しい道のりをダブらせながら聴かせていただきました。

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写真は左から、岡部信彦氏、多屋馨子氏、竹田誠氏、太田文夫氏

2016年1月16日 会員懇親会を開催いたしました。

1月16日に会員懇親会を開催いたしました。
NPO法人 日本小児肝臓研究所は、お陰様で、法人設立5周年目を迎えることができました。

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2015年12月24日 塩崎恭久厚生労働大臣と懇談・要請

「一般社団法人Plus Action for Children (高畑紀一理事、細部千晴理事、吉川恵子理事)に調整していただき、昨年12月24日に塩崎恭久厚生労働大臣と懇談・要請をいたしました。

VPD(ワクチンで防げる病気)から子どもたちをまもための予防接種施策について、NPO法人VPDを知って子どもを守ろうの会、NPO法人日本小児肝臓研究所など13団体と、個人名で日本医師会常任理事小森貴氏、日本小児科医会会長松平隆光氏らが共同要望書を塩崎恭久厚生労働大臣に手渡しました。
(詳細はこちら

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写真は左から、加藤茂孝氏(元理化学研究所)、宇佐美宏氏(全国保険医団体連合会)、塩崎恭久大臣、可児佳代氏(風疹をなくそうの会-hand in hand)、藤澤知雄(日本小児肝臓研究所)、大畑茂子氏(風疹をなくそうの会)、園部友良氏(VPDを知って子どもを守ろうの会)、細部千晴氏(Plus Action for Children)、丸橋達也氏(ポリオの会)。

2015年10月31日-11月1日 「第47回日本小児感染症学会」に参加しました。

10/31・11/1に福島市で開催された「第47回日本小児感染症学会」に参加しました。
梅津守一郎 氏のポスター発表「異なる遺伝子型由来HBワクチン接種での予防効果」が
ポスター賞を受賞しました。

・第47回日本小児感染症学会 http://jspid47.umin.jp/

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会場近くの福島駅にて撮影
<左から> 藤澤知雄 理事、梅津守一郎 氏、小松陽樹 理事

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藤澤知雄 理事が、代理で賞状を頂きました。
(受賞者の梅津守一郎氏が表彰式欠席のため)

2015年11月7日 「第42回日本胆道閉鎖症研究会」に参加しました。

11/7に開催された「第42回日本胆道閉鎖症研究会」に参加しました。
胆道閉鎖症の子どもを守る会の方々も多数参加されておりました。

・第42回日本胆道閉鎖症研究会 http://square.umin.ac.jp/JBA42/

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(左)岡田将彦 氏 (右)藤澤知雄

2015年10月4日 「スーパーママチャリグランプリ」に参加し、B型肝炎撲滅を訴えました。

B型肝炎撲滅の訴えの活動として、富士スピードウェイで開催された「スーパーママチャリグランプリ」に、Team名「チーム マシンゼロ ビーカンゼロ」として参加いたしました。

・スーパーママチャリグランプリ http://www.japan-racing.jp/fsw/16/mama_s.html

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2015年10月3日 市民公開講座で講演を行いました。

松戸まつりの市民公開講座「こどももおとなもワクチンで感染症から守ろう」で講演を行いました。

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<左から>
吉川恵子 氏(+Action for children 理事)
和座一弘 氏(松戸市医師会)
藤澤知雄
笹田和裕 氏(松戸市医師会)
高畑紀一 氏(+Action for children代表)

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高畑紀一 氏、藤澤知雄、黒木一郎 氏

2015年9月21日 成人発症II型シトルリン血症 患者会に参加いたしました。

信州大学病院において、成人発症II型シトルリン血症の患者会に参加いたしました。

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(左)佐伯武賴先生 (右)理事長

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2015年8月23日 第25回日本外来小児科学会に参加いたしました。

仙台で開催されました、第25回日本外来小児科学会に参加し、患者家族の会・支援者の会の応援活動を行いました。

・NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会 http://www.know-vpd.jp/
・一般社団法人 Plus Action for Children http://www.plus-afc.com/
・風疹をなくそうの会「hand in hand」 http://stopfuushin.jimdo.com/

など、多くの支援団体と交流を行いました。

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2015年7月2日 ワクチンパレードに参加いたしました。

ワクチンパレードに参加いたしました。
・公式ホームページ
http://vaccineparade.web.fc2.com/index.html
・動画(約6分)「2015年7月2日ワクチンパレード」
http://youtu.be/fnmA5o12FSs

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その後、厚生労働省にて記者会見を行いました。

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2015年6月20日 鶴見ルーナ保育園で「予防接種に関する育児講座」を行いました。

鶴見ルーナ保育園で「予防接種に関する育児講座」を行いました。

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2015年5月31日 「子供の便秘」をテーマに、市民公開講座にて講演を行いました。

市民公開講座にて、「子供の便秘」をテーマに講演を行いました。

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2015年5月10日 「第21回ウイルソン病友の会 全国大会」に参加いたしました。

「第21回ウイルソン病友の会 全国大会」(ウイルソン病友の会主催)に参加いたしました。
第21回ウイルソン病友の会第21回ウイルソン病友の会

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2015年1月31日 「子供の便秘」をテーマに、市民公開講座にて講演を行いました。

市民公開講座にて、「子供の便秘」をテーマに講演を行いました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.tobu.saiseikai.or.jp/news/files/20141226_01.pdf

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2014年11月9日 「防げる子供の感染症」をテーマに、市民公開講座にて講演を行いました。

市民公開講座にて、「防げる子供の感染症」をテーマに講演を行いました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.know-vpd.jp/feature/201411koza.html

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2014年9月13日 『ママコレクション2014』にて「ママカワワクチン勉強会」を開催しました。

ママコレクション2014』にてワクチンで防げる病気と予防ワクチンについての勉強会を
「(社)日本肝臓学会」様、「(社)日本肝炎対策振興協会」様と共催しました。
詳しくはこちらをご覧ください。http://www.mamacolle.jp/

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2014年9月6日 ママチャリグランプリ富士スピードウェイに出場しました。

ママチャリグランプリ 富士スピードウェイに出場しました。

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2014年5月18日(日) 市民講座「先天性心疾患の手術後の合併症と肝臓障害」

済生会横浜市東部病院にて、市民講座「先天性心疾患の手術後の合併症と肝臓障害」というテーマにて講演を実施いたしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.tobu.saiseikai.or.jp/news/302/

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2014年1月18日(土) 講演 「小児の成長の遅れを学ぶ」

神奈川県全域・東京都町田市の地域情報紙にて、「小児の成長の遅れを学ぶ」というテーマで講演を実施いたしました。

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2014年1月18日(土) 「小児肝臓消化器科について」を執筆

shippitsu-logo済生会横浜市東部病院のホームページにて、「小児肝臓消化器科について」を執筆しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.tobu.saiseikai.or.jp/patient/04_16_01.html

2013年5月14日(火)横浜市長と意見交換“子どもへのB型肝炎ワクチンの普及について

横浜市 林市長との“子どもへのB型肝炎ワクチンの普及について”をテーマに意見交換しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/kochosodan/kocho/tea/25/20130626114657.html

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2013年1月以降 学会発表、講演等

・乾あやの
乳幼児のワクチン接種とそのスケジュール
那須ワクチン関連疾患研究会第二回講演会
(2013.1.25 那須塩原)
・川本愛里、十河剛、近藤健夫、角田知之、藤原伸一、伊地知園子、乾あやの、藤澤知雄
潰瘍性大腸炎患者のカプセル内視鏡検査
第9回日本消化管学会総会・学術集会
(2013.1.25-26 東京)
・若宮卓也、近藤健夫、角田知之、川本愛里、藤原伸一、伊地知園子、十河剛、乾あやの、藤澤知雄
出血性十二指腸潰瘍を繰り返す好酸球性胃腸症の14歳女児例
第9回日本消化管学会総会・学術集会
(2013.1.25-26 東京)
・近藤健夫、十河剛、角田知之、川本愛里、藤原伸一、伊地知園子、小松陽樹、乾あやの、藤澤知雄
当院における小児の炎症性腸疾患30例の長期予後の検討
第9回日本消化管学会総会・学術集会
(2013.1.25-26 東京)
・角田知之、十河剛、近藤健夫、川本愛里、藤原伸一、伊地知園子、小松陽樹、乾あやの、中澤温子、藤澤知雄
小児期原発性硬化性胆管炎における腸管合併症の臨床的特徴
第9回日本消化管学会総会・学術集会
(2013.1.25-26 東京)
・岩澤堅太郎、成相昭吉、十河剛
横浜市南部地域の小児における排便習慣調査と腹巻が及ぼす排便習慣への影響
第9回日本消化管学会総会・学術集会
(2013.1.25-26 東京)
・藤澤知雄
「B型肝炎」
彩の国予防接種推進協議会 第2回学術講演会
(2013.1.27 さいたま)
・近藤健夫、十河剛、角田知之、川本愛里、藤原伸一、伊地知園子、小松陽樹、乾あやの、藤澤知雄
当院における小児の炎症性疾患30例の予後の検討
第26回神奈川県小児肝・消化器疾患研究会
(2013.2.13 横浜)
・伊地知園子、角田知之、川本愛里、藤原伸一、十河剛、乾あやの、藤澤知雄
牛乳アレルギーにより成長障害をきたした1例
第320回日本小児科学会神奈川県地方会
(2013.2.16 横浜)
・乾あやの
B型肝炎―小児と成人のギャップを考える
第30回東葛南部東地区小児初期診療勉強会
(2013.2.27 習志野)
・乾あやの、小松陽樹、角田知之、川本愛里、十河剛、藤澤知雄
B型肝炎ワクチン:なぜ今、B型肝炎ワクチンが必要なのか? ―小児と成人のギャップ
第28回日本環境感染学会総会
(2013.3.1 横浜)
・乾あやの
小児のHBV感染とB型肝炎ワクチンの必要性
MSD株式会社社内学術講演会
(2013.3.7 東京)
・角田知之、近藤健夫、川本愛里、藤原伸一、伊地知園子、十河剛、乾あやの、藤澤知雄
気管支喘息発作と肺炎を契機に発見された自己免疫性肝炎の1例
第321回日本小児科学会神奈川県地方会
(2013.3.16 横浜)
・佐藤厚夫、磯崎淳、大戸秀恭、久保田亘、小林慈典、十河剛、田中文子
小児救急拠点病院フォーラム in YOKOHAMAについて
第321回日本小児科学会神奈川県地方会
(2013.3.16 横浜)
・乾あやの
新生児・乳児の肝・胆道疾患の診断と治療:特に胆汁っ滞性疾患について
第42回獨協大学越谷病院 小児外科・周産期外科セミナー
(2013.3.22 越谷)
・乾あやの
小児におけるB型肝炎の感染リスクと予防の重要性
Hep B Vaccine Export Meeting
(2013.3.24 横浜)
・乾あやの
すべての子供にワクチン接種が必要なわけ ~小児と成人のギャップを考える~
MSDワクチンシンポジウム
(2013.3.30 さいたま)
・角田知之、近藤健夫、川本愛里、十河剛、塩谷裕美、笠原群生、中澤温子、乾あやの、立石格、藤澤知雄
生後19日目に脳死肝移植により救命した新生児ヘモクロマトーシスの1例
第3回東京・神奈川劇症肝炎研究会
(2013.4.6 東京)
・乾あやの
なぜ、すべての子どもにB型肝炎ワクチンが必要なのか?-世界の現状、そして日本の立ち位置-
北勢地区小児臨床懇話会
(2013.4.10 四日市)
・近藤健夫、十河剛、角田知之、川本愛里、乾あやの、藤澤知雄、増山宏明
腹痛と嘔吐を主訴に受診した好酸球性胃腸炎の7歳男児例
第322回日本小児科学会神奈川県地方会
(2013.4.13 横浜)
・藤澤知雄
なぜB型肝炎ワクチンの定期接種が必要になったのか
第116回日本小児科学会学術集会
(2013.4.19-21 広島)
・乾あやの、角田知之、川本愛里、藤原伸一、伊地知園子、十河剛、小松陽樹、藤澤知雄
小児肝臓専門施設における連携によるC型慢性肝炎の診療
第116回日本小児科学会学術集会
(2013.4.19-21 広島)
・十河剛、若宮卓也、近藤健夫、角田知之、川本愛里、伊地知園子、小松陽樹、乾あやの、藤澤知雄
小児の『急性肝炎として発症した自己免疫性肝炎』の治療と予後
第116回日本小児科学会学術集会
(2013.4.19-21 広島)
・角田知之、川本愛里、藤原伸一、日衛嶋栄太郎、伊地知園子、十河剛、村上潤、乾あやの、藤澤知雄
当科における小児期自己免疫性肝炎と原発性硬化性胆管炎のoverlap例の臨床的検討
第116回日本小児科学会学術集会
(2013.4.19-21 広島)
・若宮卓也、十河剛、近藤健夫、角田知之、川本愛里、藤原伸一、伊地知園子、乾あやの、藤澤知雄
アレルギー性胃腸炎20例の臨床的検討
第116回日本小児科学会学術集会
(2013.4.19-21 広島)
・川本愛里、十河剛、若宮卓也、近藤健夫、角田知之、藤原伸一、伊地知園子、小松陽樹、乾あやの、藤澤知雄
当院で経験した新生児・乳児期早期のアレルギー性胃腸炎の6例
第116回日本小児科学会学術集会
(2013.4.19-21 広島)
・小松陽樹、乾あやの、十河剛、角田知之、藤澤知雄
世界のB型肝炎ウイルス感染予防戦略
第116回日本小児科学会学術集会
(2013.4.19-21 広島)
・乾あやの
『B型肝炎は性感染症なのか?-B型肝炎母子感染防止対策から28年目の現状-』
第204回浜松市小児科医会研究会特別講演
(2013.4.24 浜松)
・乾あやの
「なぜ、すべての子どもにB型肝炎ワクチン接種が必要なのか?-みえてくる我が国の立ち位置-」
小児ワクチンフォーラム-今、子どもたちに必要なワクチン-
(2013.4.27 大阪)
・乾あやの
「なぜ、今すべての子どもたちにB型肝炎ワクチンが必要なのか?」-B型肝炎から日本の行く末を考える-
愛媛小児感染症研究会第4回学術講演会
(2013.5.10 松山)
・十河剛
『教育現場での熱中症対策』
第3回子供達を救え!教職員対象 教育現場での熱中症対策セミナー
(2013.5.11 神戸)
・角田知之、十河剛、近藤健夫、川本愛里、小松陽樹、乾あやの、藤澤知雄
小児期原発性硬化性胆管炎における腸管合併症の臨床的特徴
第85回日本消化器内視鏡学会総会
(2013.5.10-12 京都)
・川本愛里
当院におけるカプセル内視鏡の経験
第85回日本消化器内視鏡学会総会
(2013.5.10-12 京都)
・十河剛
当院こどもセンターで施行した内視鏡的逆行性膵胆管造影の検討
第85回日本消化器内視鏡学会総会
(2013.5.10-12 京都)
・乾あやの
「B型肝炎の最近の話題~世界の現状と日本の立ち位置~」
予防接種講演会
(2013.5.16 東京)
・十河剛
『経口補須療法の実際』~感染症、熱中症対策も含めて~
川口市医師会小児科部会学術講演会
(2013.5.17 川口)
・松浦晃洋、杵渕幸、乾あやの、藤澤知雄、北澤淳一
幼児発症前ウィルソン病:統合診断の重要性
第17回ウイルソン病研究会学術集会
(2013.5.18 東京)
・角田知之、川本愛里、藤原伸一、伊地知園子、十河剛、乾あやの、笠原群生、工藤進英、藤澤知雄
人工補助療法と酢酸亜鉛、キレート剤により救命しえたWilsonian Fulminant hepatitisの1例
第17回ウイルソン病研究会学術集会
(2013.5.18 東京)
・乾あやの
「なぜ今、B型肝炎ワクチンが必要なのか?」-小児と成人のギャップから見えてくる日本の行く末-
第15回京都小児科医会感染症研究会
(2013.5.25 京都)
・乾あやの
代謝性肝障害
平成25年度日本肝臓学会前期教育講演会
(2013.6.7 東京)
・藤澤知雄
B型肝炎とワクチンについて
第24回日本小児科医会総会フォーラム共催セミナー⑦
(2013.6.9 大阪)
・乾あやの
「日常診療に役立つB型肝炎の最新情報-感染経路からワクチンまで~」
浦和医師会学術部講演会
(2013.6.13 さいたま)+
・近藤健夫、十河剛、角田知之、川本愛里、乾あやの、藤澤知雄
小腸内視鏡検査で診断しえたメッケル憩室の1例
第323回日本小児科学会神奈川県地方会
(2013.6.15 横浜)
・乾あやの
「なぜ、今B型ワクチンが必要か?」
病病連携感染対策講演会
(2013.6.19 土浦)
・近藤健夫、十河剛、角田知之、川本愛里、伊地知園子、山崎和子、原良紀、今川智之、
乾あやの、藤澤知雄
FDG-PETを施行した小児期発症炎症性腸疾患3例
第49回日本小児放射線学会学術集会
(2013.6.21-22 山口)
・乾あやの
「なぜ今、B型肝炎ワクチンの定期接種化が必要なのか?-B型肝炎から我が国のこども
の行く末を考える-」
第32回春日部小児科医会勉強会
(2013.6.25 春日部)
・乾あやの
「すべての子どもにHBワクチン接種が必要なわけ-成人と小児のギャップを考える-」
千葉ワクチンフォーラム
(2013.7.6 千葉)
・乾あやの
「なぜ、今B型肝炎ワクチンが必要か?」
小児B型肝炎講演会
(2013.7.10 山形)
・岩澤堅太郎
幼児期のアルカリ洗剤の誤飲が原因と考えられる食道狭窄症例
第84回横浜市東部小児科医会
(2013.7.11 横浜)
・近藤健夫
小腸内視鏡で診断しえたメッケル憩室の1例
第84回横浜市東部小児科医会
(2013.7.11 横浜)
・乾あやの、岩澤堅太郎、角田知之、川本愛里、近藤健夫、十河剛、小松陽樹、藤澤知雄、江川裕人、市田隆文、坪内博仁
生体部分肝移植(LRLT)を施行した原発性硬化性胆管炎(PSC)の予後
第30回日本小児肝臓研究会
(2013.7.13-14 埼玉)
・角田知之、近藤健夫、川本愛里、十河剛、塩谷裕美、笠原群生、中澤温子、乾あやの、立石格、藤澤知雄
生後19日目に脳死肝移植により救命した新生児ヘモクロマトーシス(NH)の1例
第30回日本小児肝臓研究会
(2013.7.13-14 埼玉)
・乾あやの
『我が国のB型肝炎ウイルス感染症の現状-なぜ、小児にHBワクチン接種が必要なのか?-』
秩医クリニカルカンファレンス
(2013.7.16 秩父)
・乾あやの
「B型肝炎についてもう一度今、考えてみませんか?-世界の常識と日本の現状-」
敦賀市医師会学術講演会
(2013.7.19 敦賀)
・乾あやの
「なぜ、すべての子どもにB型肝炎ワクチンが必要なのか?-みえてくる日本の立ち位置-」
東京ワクチンフォーラム
(2013.7.20 東京)
・乾あやの
B型肝炎ワクチンのユニヴァーサル化へ向けて-母児感染予防事業の落とし穴も考える-
第2回彩の国予防接種推進協議会 講演会・ワークショップ
(2013.7.21 さいたま)
・乾あやの
「なぜ、すべての子どもにB型肝炎ワクチンが必要なのか?-みえてくる日本の立ち位置-」
千葉ワクチンフォーラム
(2013.7.24 千葉)
・乾あやの
B型肝炎の現状-成人と小児のギャップを考える-
第3回横浜ウイルス肝炎セミナー
(2013.7.25 横浜)
・乾あやの
「すべての子どもにHBワクチン接種が必要なわけ-成人と小児のギャップを考える-」
東京ワクチンフォーラム
(2013.7.27 東京)
・乾あやの
『なぜ今、B型肝炎ワクチンの定期接種化が必要なのか?-世界の常識と日本の現状-』
湘南ワクチン講演会
(2013.8.6 茅ヶ崎)
・乾あやの
「なぜ、すべての子どもにB型肝炎ワクチンが必要なのか?-みえてくる日本の立ち位置-」
ワクチンエキスパートフォーラム2013
(2013.8.9 福岡)
・藤澤知雄
実践的小児肝臓学
第3回小児科専門医・専門医取得のためのインテンシブコース
(2013.8.10-11 京都)
・乾あやの
「なぜ今、すべての子どもにB型肝炎ワクチンが必要なのか?」
第200回八戸市小児科医会
(2013.8.21 八戸)
・乾あやの
「知らないままで良いの?赤ちゃんのB型肝炎ワクチン」
子どもたちを守るための研修会
(2013.8.24 横浜)
・乾あやの
「我が国のB型肝炎ウイルス感染症の現状-生後2か月からのB型肝炎ワクチン接種の重要性-」
豊島区医師会B型肝炎ワクチン事業講演会
(2013.8.27 東京)
・藤澤知雄
大きく変わったB型肝炎の対策
第23回日本外来小児科学会年次集会
(2013.8.31-9.1 福岡)
・乾あやの
『なぜ今、すべての子どもにB型肝炎ワクチンが必要なのか?』
荏原・品川小児科医会
(2013.9.5 東京)
・乾あやの
なぜ、すべての子どもにB型肝炎ワクチン接種が必要なのか?-みえてくる我が国の立ち位置-
奈良県小児科医会学術講演会
(2013.9.7 奈良)
・乾あやの
なぜ、すべての子どもにB型肝炎ワクチンが必要なのか? ―みえてくる日本の立ち位置―
MSDワクチンフォーラム
(2013.9.14 名古屋)
・岩澤堅太郎、近藤健夫、角田知之、川本愛里、十河剛、乾あやの、藤澤知雄
アルカリ洗剤誤飲から5年後に診断された腐食性食道炎の食道狭窄
第324回日本小児科学会神奈川県地方会
(2013.9.21 横浜)
・乾あやの
『我が国のB型肝炎ウイルス感染症の現状-B型肝炎は性感染症なのか?-』
第13回埼玉県産婦人科医会手術・感染症研究会
(第24回手術研究会、第22回感染症研究会)
(2013.9.21 さいたま)
・乾あやの
『ワクチンの最近の話題 -B型肝炎を中心に-』
第27回座間綾瀬小児科医会学術講演会
(2013.10.3 海老名)
・乾あやの、江川裕人、市田隆文
生体部分肝移植を施行した小児期発症原発性硬化性胆管炎の予後
第17回日本肝臓学会大会
(2013.10.9-10 東京)
・十河剛
小児救急診療における経口補水療法―病診連携の視点から―
第9回日本小児科医会生涯研修セミナー
(2013.10.14 金沢)
・乾あやの
なぜ、すべての子どもにB型肝炎ワクチンが必要なのか? ―みえてくる日本の立ち位置―
第210回横浜市中区小児科医会学術講演会
(2013.10.21 横浜)
・岩澤堅太郎、乾あやの、近藤健夫、角田知之、川本愛里、十河剛、小松陽樹、藤澤知雄
HBV母子感染例におけるHBIG+HBワクチン投与の有用性
第45回日本小児感染症学会総会・学術集会
(2013.10.26-27 札幌)
・角田知之、岩澤堅太郎、近藤健夫、川本愛里、十河剛、小松陽樹、乾あやの、藤澤知雄
小児期C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン療法の成長への影響
第45回日本小児感染症学会総会・学術集会
(2013.10.26-27 札幌)
・乾あやの、角田知之、岩澤堅太郎、近藤健夫、川本愛里、十河剛、小松陽樹、藤澤知雄
小児肝臓専門施設におけるC型慢性肝炎診療
第45回日本小児感染症学会総会・学術集会
(2013.10.26-27 札幌)
・川本愛里、岩澤堅太郎、近藤健夫、角田知之、十河剛、小松陽樹、乾あやの、伊藤嘉規、森雅亮、横田俊平、藤澤知雄
全身型若年性特発性関節炎に伴う肝機能異常の検討
第45回日本小児感染症学会総会・学術集会
(2013.10.26-27 札幌)
・Tomoo Fujisawa
Importance of prevention for horizontal HBV infection in children
2013 Joint Meeting of 13th Asian Pan-Pacific Society for Pediatric Gastroenterology,
Hepatology and Nutrition and 40th Japanese Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition
(2013.10.31-11.3 東京)
・Tsuyoshi Sogo
Therapy for autoimmune hepatitis
2013 Joint Meeting of 13th Asian Pan-Pacific Society for Pediatric Gastroenterology,
Hepatology and Nutrition and 40th Japanese Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition
(2013.10.31-11.3 東京)
・Takeo Kondo, Tsuyoshi Sogo, Kentaro Iwasawa, Tomoyuki Tsunoda, Manari Kawamoto, Ayano Inui, Tomoo Fujisawa
Leukocytapheresis in pediatric patients with ulcerative colitis
2013 Joint Meeting of 13th Asian Pan-Pacific Society for Pediatric Gastroenterology,
Hepatology and Nutrition and 40th Japanese Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition
(2013.10.31-11.3 東京)
・Manari Kawamoto, Tsuyoshi Sogo, Takeo Kondo, Tomoyuki Tsunoda, Haruki Komatsu, Ayano Inui, Tomoo Fujisawa
Pediatric capsule endoscopy : A single center retrospective review
2013 Joint Meeting of 13th Asian Pan-Pacific Society for Pediatric Gastroenterology,
Hepatology and Nutrition and 40th Japanese Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition
(2013.10.31-11.3 東京)
・Tomoyuki Tsunoda, Ayano Inui, Takeo Kondo, Manari Kawamoto, Tsuyoshi Sogo, Haruki Komatsu, Tomoo Fujisawa
Effects of pegylated interferon α2a monotherapy on growth in Japanese children with chronic hepatitis C
2013 Joint Meeting of 13th Asian Pan-Pacific Society for Pediatric Gastroenterology,
Hepatology and Nutrition and 40th Japanese Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition
(2013.10.31-11.3 東京)
・Kentaro Iwasawa, Ayano Inui, Takeo Kondo, Tomoyuki Tsunoda, Manari Kawamoto, Tsuyoshi Sogo, Haruki Komatsu, Tomoo Fujisawa
Hepatitis B immunoglobulin plus hepatitis B Vaccine for intrauterine HBV infected children
2013 Joint Meeting of 13th Asian Pan-Pacific Society for Pediatric Gastroenterology,
Hepatology and Nutrition and 40th Japanese Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition
(2013.10.31-11.3 東京)
・十河剛
そうだったのか!こどもの嘔吐と下痢
済生会横浜市東部病院 市民公開講座
(2013.11.9 横浜)
・乾あやの
「我が国のB型肝炎ウイルス感染症の現状-B型肝炎は性感染症なのか?-」
千葉ワクチンフォーラム
(2013.11.9 千葉)
・乾あやの
『なぜ今、すべての子どもにB型肝炎ウイルスワクチン接種が必要なのか?-世界の常識と日本の現状-』
第40回北九州小児感染症懇話会
(2013.11.14 北九州)
・岩澤堅太郎、乾あやの、角田知之、近藤健夫、川本愛里、十河剛、藤澤知雄
HBV母子感染予防不成功例に対するHBワクチン療法の有用性
第325回日本小児科学会神奈川県地方会、第55回小児科分科会
(2013.11.16 横浜)
・藤谷朝実、齊田真理、南村智史、横手隆幸、関根弘子、角田知之、乾あやの
特異な食癖をもつシトリン欠損の食事療法の有効性について
第16回神奈川NSTフォーラム
(2013.11.16 横浜)
・乾あやの
『世界におけるvaccine preventable disease(VPD)の現状-日本の立ち位置を考える-』
第52回海老名市医師会小児科医会学術講演会
(2013.11.20 海老名)
・乾あやの
「なぜ、すべての子どもにB型肝炎ワクチンが必要なのか?-みえてくる日本の立ち位置-」
宗像小児科医会学術講演会
(2013.11.22 宗像)
・乾あやの
「我が国のB型肝炎ウイルス感染症の現状-なぜすべての子どものHBワクチン接種が必要なのか?-」
肝炎ワクチン講演会
(2013.11.26 東京)
・乾あやの
「B型肝炎ワクチン」
第5回細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会総会
(2013.11.27 千葉)
・十河剛
「下痢・おう吐が起こす脱水の危険と正しい対処法~ウイルス性胃腸炎の重症化を防ぐために~」
冬脱水セミナー
(2013.12.2 東京)
・田尻仁、高野智子、乾あやの、三善陽子、村上潤
小児B型肝炎の全国多施設調査:感染経路とゲノタイプの経年的推移に関する検討
第40回日本肝臓学会西部会
(2013.12.6-7 岐阜)

論文

・肝性脳症
十河剛、乾あやの、藤澤知雄
小児内科 2013;45(2):385-389
・特発性乳児ビタミンK欠乏症
乾あやの
別冊日本臨床 新領域別症候群シリーズ 2013;(22):609-612
・ビタミンK欠乏性出血症
乾あやの
別冊日本臨床 新領域別症候群シリーズ 2013;(22):613-616
・わが国のB型肝炎予防体制の現状と課題
藤澤知雄
医学のあゆみ 2013;244(1):105-111
・小児の上腹部症状に対する漢方処方 こどもセンター消化管外来にて
十河剛、近藤健夫、角田知之、川本愛里、小松陽樹、乾あやの、藤澤知雄
東方医学 2013;28(4):31-37
・非アルコール性脂肪性肝疾患の診断,経過観察,治療
乾あやの、角田知之、川本愛里
臨床検査 2013;57(4):416-420
・小児急性肝不全の内科的治療戦略
十河剛、森實雅司、乾あやの、藤澤知雄
日本小児科学会雑誌 2013;117(4):718-731
・Wolman病
乾あやの
別冊日本臨床 新領域別症候群シリーズ No.23 500-503
・RIを用いた肝予備能検査
十河剛、近藤健夫、角田知之、川本愛里、乾あやの、藤澤知雄
小児内科 2013;45(5):900-902
・13C-呼気試験による肝機能検査
十河剛、近藤健夫、角田知之、川本愛里、乾あやの、藤澤知雄
小児内科 2013;45(5):903-904
・なぜ今、B型肝炎ワクチンの定期接種化が必要なのか
藤澤知雄
岐阜県医師会医学雑誌 26;33-38
・Fontan循環における肝合併症
藤澤知雄、田中靖彦
日本小児循環器学会雑誌 2013;29(4):162-170
・小児期にB型肝炎ワクチン接種がなぜ必要なのか-B型肝炎ワクチンの定期接種化に向けて-
藤澤知雄
日本小児科医会会報 2013;(46):150-154
・ウイルス性肝炎,その他の慢性肝疾患
乾あやの、角田知之、川本愛里
診断と治療 2013;101(12):1877-1880
・生体肝移植を予定しています。時間があまりありませんが,多くの予防接種をしなくてはいけないと言われました。
具体的にどのようにしたらよいでしょうか
藤澤知雄
小児内科 2013;45(増刊号);145-146
・わが国におけるB型肝炎の現状と現在の予防法の問題点
藤澤知雄
小児内科 2013;45(増刊号):567-570
・世界のB型肝炎ワクチン接種状況
小松陽樹、乾あやの、藤澤知雄
小児内科 2013;45(増刊号):571-574
・なぜわが国ではB型肝炎ワクチンの定期接種化が遅れているのですか
乾あやの、川本愛里、十河剛、藤澤知雄
小児内科 2013;45(増刊号):575-576
・B型肝炎ワクチンでHBs抗体が陽転したにもかかわらず,B型肝炎に感染することはありますか
小松陽樹、乾あやの、藤澤知雄
小児内科 2013;45(増刊号):581-583
・B型肝炎ワクチン接種後に家族内キャリアの存在が明らかになった場合はどうすればよいですか
角田知之、乾あやの
小児内科 2013;45(増刊号):587-588
・家族内にキャリアが存在しない年長児へのB型肝炎ワクチン接種に対して抗体検査は必要ですか
乾あやの、川本愛里、十河剛、藤澤知雄
小児内科 2013;45(増刊号):589-590
・B型肝炎ワクチンの効果持続期間はどのくらいですか
角田知之、乾あやの
小児内科 2013;45(増刊号):591-592
・B型肝炎
乾あやの、小松陽樹、藤澤知雄
小児科 2013;54(12):1761-1766
・7価肺炎球菌結合型ワクチンが導入された2010年における乳幼児下気道感染症例の上咽頭から検出された肺炎球菌の疫学
成相昭吉、内村暢、金高太一、平田理智、川本愛里、安部咲帆
日本小児科学会雑誌 2013;117(11):1759-1766
・保育園(所)におけるB型肝炎の対策
藤澤知雄
保育と保健 2013;19(2):84-86
・なぜ小児期にB型肝炎ワクチン接種が必要なのか―ユニバーサルB型肝炎ワクチンンの重要性―
藤澤知雄
医報とやま 2013;(1581):22-25
・B型肝炎ワクチン
乾あやの、角田知之、小松陽樹
小児看護 2013;36(4):419-424
・ユニバーサルB型肝炎ワクチンの重要性
藤澤知雄
医薬ジャーナル 2013;49(8):1947-1952
・B型肝炎・C型肝炎
藤澤知雄
小児科 2013;54(5):703-711
・急性・慢性肝炎
藤澤知雄
小児科診療 2013;76(2):285-291
・ウエルシュ菌感染症
小松陽樹
日本臨床別冊感染症症候群(上) 2013;218-221
・横浜市における小児救急をテーマとした新しい双方向性勉強会の試み
佐藤厚夫、磯崎淳、大戸秀恭、久保田亘、小林慈典、十河剛、田中文子
医学教育 2013;44(4):261-263
・腎不全を合併した原発性硬化性胆管炎による肝硬変の1男児例
稲葉彩、増澤祐子、内村暢、佐々木穀、原田知典、森雅亮、横田俊平、佐々木裕之、川本愛里、十河剛、高橋英彦
日本小児腎不全学会雑誌 2013;33:72-74
・Characteristics of NO cycle coupling with urea cycle in non-hyperammonemic carriers of ornithine transcarbamylase deficiency.
Nagasaka H, Yorifiji T, Egawa H, Inui A, Fujisawa T, Komatsu H, Tsukahara H, Uemoto S, Inomata Y.
Mol Genet Metab. 2013 Jul;109(3):251-254
・Metabolic improvements intrahepatic porto-systemic venous shunt presenting various metabolic abnormalities by 4-phenylacetate.
Nagasaka H, Miida T, Yorifuji T, Hirano Kl, Inui A, Fujisawa T, Tsukahara H, Inomata Y.
Clin Chim Acta. 2013;419:52-56
・Sustained high plazma mannose less sensitive to fluctuzting blood glucose in glycogen storage disease type la children.
Nagasaka H, Yorifuji T, Bandsma RH, Takatani T, Asano H, Mochizuki H, Takuwa M, Tsukahara H, Inui A, Tsunoda T,
Komatsu H, Hiejima E, Fujisawa T, Hirano K, Miida T, Ohtake A, Taguchi T, Miwa I.
J Inherit Metab Dis. 2013 Jan;36(1):75-81
・The burden of rotavirus gastroenteritis and hospital-acquired rotavirus gastroenteritis among children
aged less than 6 years in Japan: a retrospective, multicenter epidemiological survey
Hitoshi Tajiri, Yuriko Takeuchi, Tomoko Takano, Toshihiro Ohura, Ayano Inui, Kimie Yamamoto, Yoshihito Higashidate,
Hisashi Kawashima, Shigeru Toyoda, Kosuke Ushijima, Gunasekaran Ramakrishnan, Mats Rosenlund, Katsiaryna Holl.
BMC Pediatric 2013 Open Access
・Endoscopic papillary balloon dialation for a 7-year-old girl with choledocholithiasis
Tsuyoshi Sogo, Takeo Kondo, Tomoyuki Tsunoda, Akitoshi Murayama, Haruki Komatsu, Ayano Inui, Tomoo Fujisawa.
Pediatrics International 2013 55:e1-e3
・Association between an IL-28B genetic polymorphism and the efficacy of the response-guided pegylated interferon therapy
in children with chronic hepatic C infection
Haruki Komatsu, Ayano Inui, Tomoyuki Tsunoda, Tsuyoshi Sogo, Tomoo Fujisawa.
Hepatology Research 2013 Apr;43(4):327-338
・Safety and utility of capsule endoscopy for infants and young children
Manari Oikawa-Kawamoto, Tsuyoshi Sogo, Takeshi Yamaguchi, Tomoyuki Tsunoda, Takeo Kondo,
Haruki Komatsu, Ayano Inui, Tomoo Fujisawa.
World J Gastroenterol 2013 December 7;19(45):8342-8348
・Successful use of saliva without DNA extraction for detection of macrolide-resistant Mycoplasma pneumonia DNA
in children using LNA probe-based real-time PCR
Haruki Komatsu, Tomoyuki Tsunoda, Ayano Inui, Tsuyoshi Sogo, Tomoo Fujisawa, Motoki Imura, Akihiko Tateno.
J Infect Chemother 2013 Dec;9(6):1087-1092

班会議報告

・乾あやの、小松陽樹、藤澤知雄
国際方式によるB型肝炎母子感染予防効果の検討
厚生労働科学補助金(肝炎等克服緊急対策研究事業)
小児におけるB型肝炎の水平感染の実態把握とワクチン戦略の再構築に関する研究
平成25年度 総括・分担研究報告書
・乾あやの、小松陽樹、角田知之、村上潤
一塩基遺伝子多型と自然経過でのHBe抗原セロコンバージョンの関連について
厚生労働科学研究費補助金(難病・がん等の疾患分野の医療の実用化研究事業)
小児期のウイルス性肝炎に対する治療法の標準化に関する研究
平成25年度 総括・分担研究報告書
・乾あやの、小松陽樹、角田知之、村上潤
一塩基遺伝子多型と自然経過でのHBe抗原セロコンバージョンの関連について
小児期のウイルス性肝炎に対する治療法の標準化に関する研究
平成23年度~平成25年度 総合研究報告書
・藤澤知雄、角田知之、十河剛、乾あやの
小児期のAIHとPSCオーバーラップ例の検討
厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等克服研究事業(難治性疾患克服研究事業)
平成24年度 総括・分担研究報告書

その他

・十河剛
熱中症、春こそ注意、短時間でも油断しないで
産経新聞
(2013.4.1)
・十河剛
春も注意!熱中症の恐怖
CX スーパーニュース
(2013.4.17)
・十河剛
かくれ脱水とは
女性自身
(2013.4.23)
・十河剛
熱中症について
NHK首都圏ニュース
NHKニュース7
NHKニュースウォッチ9
(2013.5.30)
・藤澤知雄
現状に合わせた予防体制の整備が急務
Medical Tribune Special Issue
(2013.6.20)
・十河剛
乳幼児の熱中症
福島民報
(2013.6.27)
・十河剛
乳幼児の熱中症注意
日本農業新聞
(2013.7.2)
・十河剛
これが予兆“かくれ熱中症”
CXスーパーニュース
(2013.7.11)
・十河剛
「かくれ脱水」とは?
NHK「おはよう日本」(7時台)
(2013.7.12)
・十河剛
NHK「おはよう日本」(6時台)
NHK「ひるまえほっと」
関東のみで講演会を採りあげたニュースを放送。
(2013.7.12)
・十河剛
間違いだらけの熱中症対策
週刊朝日
(2013.7.26)
・十河剛
NTV「NEWS ZERO」
「かくれ脱水」防ぐためには?
(2013.8.15)
・乾あやの
女性医師として、小児肝臓内科医として
日本消化器病学女性医師・研究者の会・会報23号 5-6
(2013.10)
・十河剛
ノロウイルスなどの感染性胃腸炎、96%は自宅治療も可能。その対処方は?
マイナビ
(2013.12.4)
・乾あやの
楽しい落穂拾い
肝臓 連載:小児科医リレーエッセイ 2013;54(12):855-856
・十河剛
熱中症対策には「水」を飲ませれば大丈夫?
日経BP社 エコマム
(2013)
・乾あやの
小児のNAFLD
NASH・アルコール性肝障害の診療を極める
文光堂 HEPATOLOGY PRACTICE VOL.2 2013;88-92
・藤澤知雄
そして,肝臓学の勉強はつづく
肝臓 2013;54(9):649-651
・十河剛/近藤健夫
腸管外合併症
診断と治療社 小児・思春期のIBD診療マニュアル 2013;174-179

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